なんとなく「令和」っぽいラベル…と思うのは私だけでしょうか。
「オテロ」
世界屈指のワインメーカー
とも、現代ワイン界の伝説的人物とも云われている、
クリスチャン・ムエックス氏
がアメリカ、カリフォルニアで手がける赤ワイン。
Otez(オテ)=give up L'eau(ロゥ)=water
意味合いは、水はもう十分だ=だからワインを飲もう
フランス人ならではの、シャレの効いた名前のようです‥粋だねぇという感じでしょうか‥
白地に赤。オーナーご夫婦は、親日家であり、日本を意識したデザインだそうです。嬉しい。
以前、フランスの映画で喉が乾いたと言って、照りつける太陽の下、ワインをガブガブ飲むシーンがあったのを思い出します。ワインは喉越しだよねって感じ‥さすがです。
ワインのラベルや短い名前に造り手の方の想いが込められています。
なんとなくこれ良さそう、おもしろそうというのでワインを選ぶのも楽しいですね!!
ワインリストには文字しか書いていないので、迷った末、「ワインの顔を見て決めたい」と言う方がいらっしゃいます。何本でも持っていきますので、お声がけくださいネ。
ゴールデンウイークが終わり、祝日のない6月は長いなぁと感じるかもしれないですね〜
雨が多くなる時期の到来ですが、ちょっぴりエキゾチックで爽やかな初夏のお料理をご用意しております。
ご予約をお待ちしております。
紫陽花‥
去年は青い花だったのに、今年はピンク色になりそうな感じ。
こんな、なんでもない写真を送りあって楽しんでいる我が家族。暇なのかといったら、それなりに忙しいはずなんですけどね…
右奥にぼんやりと写っているのは、山椒。
いつの日か、自家栽培山椒のソースなんてものを提供できたらなぁ〜と密かに思ってます。
まずは、暑い夏を乗り越えてもらわないといけない。頑張ります!