Unstable weather

8月といえば、晴れて当たり前、雨が降るのは極、稀。

そのはずが去年も今年も、ちょっと違う夏になってしまいましたねー。

 

海やプール、山に行く予定を立てていた方は、この天候にヤキモキしただろうなぁと思います。

私も旅行先で、やはり雨に降られました。

 

かたや、ヨーロッパでは記録的な暑さと少雨。

バランスよくいかないものかしら…と思ってしまいますね。

 

昨今の気候変動は、フランス料理に欠かせないワインにも影響があり、元々、フランスではブドウを栽培するにあたって灌漑は禁止でした。15年ほど前から、水を全くあげないことには無理があり、ブドウを守り、ワインという伝統を守るため、南フランスを中心に一部の地域では条件付きで認められるように変わっています。イタリアやスペインなど他の国も同じようにワイン法を変更しています。

 

状況に合わせて変えていく。そういうことの対処は諸外国の方が早いような気がします。

 

醸造技術が向上しても、やはり大事なのは、ブドウがどう育てられ、どんな味なのかというところですね。ワインの味が変わっても、もちろん美味しくなくなったわけではないのです。

今のその場所の気候、土壌にあった味になったということ。

 

先日、お世話になっているワイン屋さんから、ギリシャのワインはどうですかとおすすめしてもらいました。ギリシャは暑いイメージがありますが、北部は涼しいそうで、ドイツと並び、今、その冷涼な気候がワイン造りにぴったりと世界が注目する産地となっているそう。

 キリリとした酸味があり、フルーティで美味しいワインです。

 

もうひとつ、2、3年前から流行りつつあるオレンジワインもおもしろい。白ブドウから造られるオレンジ色のワイン。専門的なことは省きますが、酸化防止剤の使用が少なくて済むという理由でナチュラルワインの生産者の間で広まったことがきっかけのようですが、元々は

ジョージア(旧グルジア)が発祥のワイン。日本でも甲州やデラウェアから造られています。

見かけたら是非、お試しを。

 

さて、写真は「仔羊のロティ 香ばしいラビオリ」

「羊って柔らかいんですね。」「今まで食べた羊の中で一番美味しい。」と嬉しいです。

羊が苦手な方は、匂いが…というところでしょうが、それも育てられ方や調理法で変わるもの。これはフランス産ですが、日本国内で育てられている羊もその昔のものとは大きく違うと聞きます。羊を食べたことがない方の「食べてみようかなぁ。」との言葉も嬉しいですネ。

挑戦というほどのものでもないかなと思うけれど、色々、食べてみて欲しい。

ま、私も昆虫は食べたことないけど、ちょっと無理かも…。無理強いはしませんヨ。

 

9月も猛暑が続き、10月も例年より暑いと天気予報は言うけれど、ちょっと秋の気配を感じるようになりました。夜は鈴虫が鳴いてますねー。

夏の終わりは、毎年毎年、切なくなるけれど、秋の食材を見かけると、嬉しくなります…。

 

コルクの料理も真夏の料理から、秋の食材を使うものに少しづつ変わっていきます。

ご予約をお待ちしております。

 

この夏は3年ぶりに、甥っ子姪っ子に会うことができました。一緒に花火。

 

前にあった時は赤ちゃんとまだあまり喋らない感じだったのに、普通に会話ができるようになっていて、ちょっと話したこともちゃんと覚えていて、年齢を考えればそれは当たり前のことなのでしょうけど、

「もしやこの子たち、天才なのかも…。」と思ったりしましたねー!! 楽しかった。

 

出かけた先の雑貨屋さんで、国産の線香花火を見かけ、つい買ってしまう。

日泰寺の境内は花火禁止ですよね、きっと

ベランダも当然ダメ。公園もダメかなぁ。

 

国産の手持ち花火がずっと気になっていたのです。実家に送ることになりそうです。