New Year

お正月がだいぶ前のことのように感じます。

お休みを長くいただいたこともあり、なんだかあっという間の1月でした。

 

寒い中、ご来店くださり、ありがとうございました。長いお休みを取れた方が多かったようですねー。お正月の話で盛り上がったり、お土産の交換をしていたり。お仕事だったという方も、もちろんいらっしゃいますよね。

 

「娘はお正月は仕事なので、今、帰省中なんです。」という方。

「孫がオーストラリアから帰ってきたので、是非ここで食事をと思って。」と、嬉しいです。

 

ちなみに、私たちは、12月31日の夕方に熱田神宮に行ってきました。

夜の食事に行くまでに、少し時間があったので行くことにしたのですが、想像していたよりもたくさんの人が来ていましたね。屋台は準備中のところが多かったですが、ズラリと屋台が並んでいるのは、いかにも楽しげ。お馴染みの光景なのでしょうが、私には新鮮で、思いがけず楽しかった。2024年のお礼と2025年のお願いをしてきました。チャボもいましたよー。

 

チョコバナナ屋さんがたくさんあったのは、ちょっと驚き。歩くながら食べるにはちょうどいいのかもしれませんネ。パルコが31日休業だったのも驚き。働き方改革ですかね…。

 

さて写真は「モンブラン」。

カシスとマロンムース、栗のケーキと栗の渋皮煮、バニラアイスとココア風味のカダイフ。

甘味とコク、カシスの酸味、サクサクの食感が美味しいデザート。

テイクアウトできない、レストランならではのデザートかなと思います。

 

予報では2月の初めは、寒波到来のようですね。

数年に一度とも、今季最強とも、長期居座り寒波とも…。ちょっと心配。

それでも、日が長くなり、陽射しがちょっと春めいてきたなと思う日も。春まであと少し。

 

寒くとも春の食材も少しづつ出てきましたねー。並び始めた、菜の花や山菜、豆類、柑橘。

そんな食材を交えつつ、まだ寒さの残る2月らしいお料理をご用意しております。

ぜひ、お時間あればお立ち寄りください。

 

チョコレートの祭典も相変わらず、というか年々パワーアップしてるような感じ…。

チラリとでも行ってみたくはなりますねー、やっぱり。

 

では、ご予約をお待ちしております。

草間彌生さんは長野県松本市のご出身なのですねー。当然、東京かと思っていました。美術館の自販機も彌生カラーで。

 

実際に作品を目にし、添えられている言葉を読むと、自分の勝手なイメージを持っていたなぁと思いました。

最近観た映画の中にも、

「人はイメージの中で生きている。」というセリフがあり、ドキリとしました。

 

イメージにとらわれすぎず、色々とチャレンジする1年にしたいものです。